あなたはNFTマーケットプレイスのHEXA(ヘキサ)を知っていますか?
HEXA(ヘキサ)はどんな特徴があるの?
メリット、デメリットは?
HEXAでNFTを購入・販売する方法は?
こんな疑問にお答えします。
🔵本記事でわかる事
- HEXA(ヘキサ)とは何か
- HEXAのメリット、デメリット
- HEXAでNFTを購入・販売する方法
- HEXAに関するQ&A
この記事を書いてる僕は、投資歴3年の薬剤師。仮想通貨(暗号資産)の投資で1000万円の利益をだしました。現在、進行中。
現在はNFT、DeFiについて勉強中です。
NFT投資家としてNFTやメタバース上の土地に投資しています。
それでは解説していきます。
HEXA(ヘキサ)とは
HEXA(ヘキサ)とは、画像やイラスト・ツイートをNFT化し日本円で発行・販売できる国産のNFTマーケットプレイスです。
また、クレジットカード決済でスマホやパソコンから簡単にNFTを購入できます。
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HEXAのメリット
HEXAのメリットは、主に以下の5つです。
- カンタンにNFTの発行ができる(Twitterでアカウント認証)
- 日本円のみでNFTの売買ができる(仮想通貨やウォレットは不要)
- 無料でNFTの出品ができる(ガス代は不要)
- ロイヤリティが発生
- OpenSeaと自動連携(→中止中)
ひとつずつ解説していきます。
カンタンにNFTの発行ができる(Twitterでアカウント認証)
HEXAがTwitterアカウントの本人認証をしているので、発行者本人のNFTとして認められます。
アカウント認証をすることで、HEXAが発行者本人の変わりにNFTを発行・管理するので誰でもカンタンにNFTの発行ができます。
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日本円のみでNFTの売買ができる(仮想通貨やウォレットは不要)
HEXAは、日本円のみでNFTの売買ができます。
一般的にNFTの売買をする場合、仮想通貨とウォレットが必須です。
あなたは仮想通貨ウォレットMetaMask(メタマスク)の作成方法を知っていますか? いいえ。よく分からない。 MetaMask(メタマスク)って、どうやって作成するの? こんな[…]
無料でNFTの出品ができる(ガス代は不要)
HEXAは無料でNFTの出品ができます。
世界で一番有名なNFTマーケットプレイスOpenSeaにNFTを出品する場合、初回の出品時にガス代(手数料)が必要です。
あなたはイーサリアムの「ガス代」を知っていますか? DeFi、NFTを扱うとき、イーサリアムの「ガス代」がかかるんですよね。 どうして「ガス代」がかかるの? 「ガス代」は節約できるの? こんな[…]
ロイヤリティが発生
ロイヤリティの割合を設定すればHEXA内で日本円でNFTが二次販売(転売)された場合、クリエイターにロイヤリティが支払われます。
OpenSeaと自動連携(→中止中)
Open Seaと発行した瞬間に自動連携されるため、購入者は世界最大のNFTマーケットプレイス「Open Sea」でも仮想通貨で転売できます。(→中止中)
【Open Seaとの自動連携について】
HEXA NFT MATICについてOpen Seaとの自動連携がOpen Sea側の都合により停止となりました。NFTはブロックチェーンのリンクから確認できます。NFT自体に問題が起きてることはありませんので、ご安心ください。
HEXAでも仮想通貨決済の対応も予定しております
続く
— HEXA(ヘキサ) (@HEXANFT) May 24, 2022
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HEXAのデメリット
HEXAのデメリットは、主に以下の2つです。
- NFTの発行に審査がある
- NFTが売れたら手数料がかかる
ひとつずつ解説していきます。
NFTの発行に審査がある
HEXAはNFTの発行に審査があるので審査が通らない場合もあります。
しかし、一般的にNFTはだれでも発行できるのでニセモノのNFTも発行できます。
NFTが売れたら手数料がかかる
HEXAで販売したNFTが売れた場合、販売金額から所定の手数料が差し引かれます。
販売総額(税別)に対してHEXA側に20%~30%が支払われます。
しかし、NFTの発行・出品は無料なので損することはありません!
HEXAでNFTを購入する方法
HEXAでNFTを購入するのに、以下の3ステップの手順で行います。
- Twitterアカウント認証
- 購入するNFTを選択
- ニックネーム / クレカの設定
ひとつずつ解説していきます。
Twitterアカウント認証
HEXAを利用するにはTwitterアカウントの認証が必須です。
「Twitterアカウント認証する」をクリックしてください。
「ユーザー名またはメールアドレス」、「パスワード」を入力しログインします。
これでTwitterアカウント認証は完了です。
購入するNFTを選択
「NFTを探す」をクリックします。
購入するNFTを選択しましょう!
金額を確認して、「購入する」をクリックしてください。
(今回は抽選販売で購入予約をしました)
引用:HEXA公式ホームページ
ニックネーム / クレカの設定
「ニックネーム」、「メールアドレス」、「クレジットカード情報」を入力して決済をします。
「購入する」をクリックしましょう。
これでNFTの購入完了です。
HEXAでNFTを販売する方法
HEXAでNFTを販売するのに、以下の3ステップの手順で行います。
- Twitterアカウント認証
- NFT化する作品を選択
- 条件を決めて発行
ひとつずつ解説していきます。
Twitterアカウント認証
「Twitterアカウント認証する」をクリックしてください。
「ユーザー名またはメールアドレス」、「パスワード」を入力しログインします。
これでTwitterアカウント認証は完了です。
NFT化する作品を選択
アカウント認証後、NFT化するデジタルデータを選択します。
HEXAでNFTにできるデジタルデータは、主に以下の2つです。
- 画像データ
- Twitterのツイート
画像データ
「+」ボタンをクリックし、画像データを選びます。
「条件設定に進む」をクリックしましょう。
Twitterのツイート
NFT化するツイートを選び、「条件設定に進む」をクリックしましょう。
条件を決めて発行
最後に、販売するための条件を入力します。
NFTの発行条件
- 発行チェーン→MATIC(ポリゴン)or ETH(イーサ)を選択
- 販売方法→固定価格(先着 or 抽選)、オークション
- 希望販売期間→最大1か月
- 二次ロイヤリティ→0%~10%
- 販売価格→販売する価格タイトル→作品名(ツイートをNFTにする時は不要)
- 説明文→作品の説明
メールアドレスを入力し、利用規約への同意をします。
入力した内容に問題が無ければ、「NFTを発行する」ボタンを押下してNFTを発行します。
HEXAに関するQ&A
最後に、HEXAについてよくある質問とそれに対する回答を紹介します。
-
NFTを購入するのに予算はどれくらいですか?
-
販売したNFTが売れなかった場合の費用は?
HEXAを始める前に確認しておきましょう。
NFTを購入するのに予算はどれくらいですか?
1000円からNFTを購入できます。しかもHEXAはガス代(手数料)は不要です。
通常のNFTマーケットプレイスではガス代(手数料)だけで3000円ぐらいかかるのでHEXAでは安くNFTを購入できますね。
販売したNFTが売れなかった場合の費用は?
HEXAは、NFT発行のための手数料は無料です。
NFTが売れなかった場合でも料金はかかりません。
HEXAならリスクゼロでNFTを販売できますね!
HEXAのまとめ
今回は、HEXAの特徴やメリット、デメリット、始め方について紹介しました。
最後に、ここまでお伝えした内容を簡単に振り返っておきましょう。
- 「HEXA(ヘキサ)」とは、画像やイラスト・ツイートをNFT化し、日本円で発行・販売できる国産のNFTマーケットプレイス
- HEXAのメリットは、「カンタンにNFTの発行ができる」、「日本円のみでNFTの売買ができる」、「無料でNFTの出品ができる」、「ロイヤリティが発生」、「OpenSeaと自動連携」の5つ
- HEXAのデメリットは、「NFTの発行に審査がある」、「NFTが売れたら手数料がかかる」の2つ
- HEXAでNFTを購入する手順は、Twitterアカウント認証→購入するNFTを選択→ニックネーム / クレカの設定の3ステップ
- HEXAでNFTを販売する手順は、Twitterアカウント認証→NFT化する作品を選択→条件を決めて発行の3ステップ
HEXAは、NFTは興味があるけど仮想通貨はよくわからないと思ってる人に特にオススメです!
HEXAは誰でも簡単に日本円でNFTを購入でき、カンタンにNFTの発行・販売ができます。
今回を機にぜひHEXAをはじめてみましょう。