あなたはWeb3.0のSNS「DeBank」をご存じですか?
SNSは知ってるけど。
DeBankは知らない。
FacebookやInstaglamと何が違うの?
こんな疑問にお答えします。
🔵本記事でわかる事
- SNS「DeBank」とは
- DeBankの始め方
- もともとのDeBankの機能
この記事を書いてる僕は、投資歴3年の薬剤師。仮想通貨(暗号資産)の投資で1000万円の利益をだしました。現在、進行中。
仮想通貨で億り人になる人がいる中ではそこまですごくないと思う人がいるかも知れませんが、僕はデイトレーダーみたいにチャートはほぼ見ません。
仮想通貨を勉強して、日本円より仮想通貨に貯金するほうが将来、安心と考えて投資(貯金)してるだけです。
それでは解説していきます。
SNS「DeBank」とは
DeBankは、もともと仮想通貨ウォレットの基本的な資産状況の管理や、トランザクション履歴、Revokeの機能が備わっている人気のツールです。
そのDeBankに「SNS」機能が追加されました!
現在の機能は
- フォロー機能
- Web3ランキング機能
です。(2022年1月地点)
SNS「DeBank」のスゴい所
ユーザーの財布の中身が筒抜け
なんと、他人の仮想通貨ウォレットの資産の中身が見れちゃうんです。
逆に自分の資産も見られちゃうんですけどね。
ビットコインやイーサリアムだけでなく、NFTもウォレットに保管できるので、どんなNFTをもってるかも分かります。
あなたは「NFT」を知っていますか? NFTは聞いたことあるけど、詳しくはわからないな? どんな事に使われるの? 始め方は? こんな疑問にお答えします。 🔵本記事でわかる[…]
SNS「DeBank」のメリット
財布の中身が筒抜け=信頼性の担保
ウォレットの中身は、100%ウソがつけません。
ウォレットの中身は、すべて真実です。
今までのSNSであるTwitterやInstaglamでは、資産10億円とウソをついて信用させて、人を騙すことができました。
SNS「DeBank」の将来
仮想通貨ウォレット=あなたの人生の履歴書
現在の仮想通貨ウォレットの中身
- ビットコインなどの仮想通貨
- NFT
- 売買履歴
ぐらいです。
しかし、
将来の仮想通貨ウォレットの中身は
- 学校の卒業証明書
- 運転免許証
- マイナンバーカード
などの情報が見ることができるようになります。
【仮想通貨ウォレットを見れば、あなたの人生の履歴書がわかる】
こんな時代がきます。
DeBankの始め方
DeBankを始めるには
- 仮想通貨ウォレットの作成
- 仮想通貨ウォレットと「DeBank」を接続
の2つの作業が必要です。
仮想通貨ウォレットの作成
おすすめの仮想通貨ウォレットは「MetaMask」です。
「MetaMask」の作成方法は以下の記事を参考にしてください。
あなたは仮想通貨ウォレットMetaMask(メタマスク)の作成方法を知っていますか? いいえ。よく分からない。 MetaMask(メタマスク)って、どうやって作成するの? こんな[…]
仮想通貨ウォレットとDeBankを接続
仮想通貨ウォレットの「MetaMask」とDeBankを接続します。
これで、DeBankを機能を使うことができます。
もともとのDeBankの機能
もともとのDeBankの機能を解説します。
資産状況の管理
自分の資産状況の管理ができます。
DeFiのファームの運用状況が確認できます。
収穫前のトークンの利益分も表示されます。
あなたは仮想通貨の運用方法「DeFi」を知っていますか? 「DeFi」は聞いたことあるけど、詳しくわからない? 「DeFi」のメリット、デメリットは? どうやって始めたらいいの? こんな疑[…]
Revoke(承認取り消し)
え、ウォレットから盗まれてる、、、
— Yuya🍼ゆーや👶Voxel Babybits (@yuyayan_) October 27, 2021
初めて使うDeFiサイトを使う時、MetaMaskが使用の承認(Approve)を求めてきます。
もし、詐欺目的などのDeFiサイトを承認してしまうと、資金を盗まれることがあります。
そのため、信頼できないサイトの承認(Approve)を放置しておくのは危険です。
承認を取り消しておきましょう(Revoke)。
トークンスワップ
トークンスワップとは仮想通貨を交換することです。
あなたはNFT、DeFi、レンディング、スワップを使って仮想通貨で資産運用をしていますか? たろう ビットコインは購入したけど、放置してるだけです。 仮想通貨で資産運用ってどうすればいいの?[…]
まとめ
今回は、次世代のSNS 「DeBank」について解説しました。
SNSは新しい時代に突入しようとしています。
TwitterやInstaglamの波に出遅れてしまった方は、次世代のSNS 「DeBank」を今のうちから、はじめてみてはいかかでしょうか?