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NFT×DAO=Nouns(ナウンズ)とは?メリット、デメリットを徹底解説

DAO

あなたはNFTのNouns(ナウンズ)を知っていますか?

NFTは知ってるけど、Nouns(ナウンズ)は知らない。
Nounsの特徴は?
Nounsのメリット、デメリットは?

こんな疑問にお答えします。

🔵本記事でわかる事

  • Nouns(ナウンズ)とは何か
  • Nounsの特徴
  • Nounsのメリット、デメリット

この記事を書いてる僕は、投資歴3年の薬剤師。仮想通貨(暗号資産)の投資で1000万円の利益をだしました。現在、進行中。

現在はNFT、DeFiについて勉強中です。

NFT投資家としてNFTやメタバース上の土地に投資しています。

それでは解説していきます。

 

Nouns(ナウンズ)とは何か

引用:Nouns公式サイト

Nouns(ナウンズ)とは、NFTコレクションでありながらDAOで運営されている革命的なプロジェクトです。

DAO

  • 「Decentralized Autonomous Organization」の略であり、日本語では「自律分散型組織」カンタンに言うと「社長も部下も関係なくみんなが対等に意見を言い合える組織」

Nounsはプロジェクトが始まって1年も経たずに約100億円の資金を集めました。

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Nounsの特徴

Nounsの特徴は、主に以下の4つです。

  • ジェネラティブNFT
  • 永久的に1日1体キャラクターが自動生成
  • 売り上げはすべてNounsDAOへ
  • 運営への報酬はNFT

ひとつずつ解説していきます。

ジェネラティブNFT

引用:Nouns公式サイト

Nounsはドット絵のキャラクターのジェネラティブNFTです。

ジェネラティブNFTとはあらかじめコンピューターに組み込まれたアルゴリズムによってランダムに組み合わされ生成されるNFTのことを言います。

ロシ
ジェネラティブNFTをカンタンに説明すると、人や背景・防止・服などのパーツを用意しておきコンピューターが自動で組み合わせてつくっていくNFTです。

Nounsの組み合わせは、 背景(2)、体(30)、アクセサリー(137)、頭(234)、メガネ(21) の中から生成されます。

永久的に1日1体NFTが自動生成

引用:Nouns公式サイト

Nounsは永久的に1日1体NFTが自動生成されます。

そして自動的にオークションが開始され、24時間以内に落札者が自動的に決まっていく仕組みです。

オークションでNFTを購入した人は、NounsDAOのメンバーとなります。

売り上げはすべてNounsDAOへ

引用:Nouns公式サイト

1日1体オークションで売れたNFTの売り上げは、すべてNounsDAOのみんなの財布に入ります。

ロシ
1体のNFTの売り上げ約2,000万円が毎日みんなの財布に入って、運営に売り上げの1円すら入らないんです!

では、運営は何のメリットがあってNounsのプロジェクトをやっているんでしょう?

運営への報酬はNFT

引用:OpenSea

運営に売り上げのお金が入らない分、運営にNounsのNFTが配られます。

運営の10人の創業者には10日に1回(10体に1体)、NounsのNFTが無料でもらえる設定になってるんです。

ロシ
創業者たちは、Nounsの全体数の10%を保有しているのです。

5年後以降は、創業者の保有率は下がっていく設定になっており、NFT購入者と限りなく同じ立場になります。

Nounsのメリット

Nounsのメリットは、主に以下の3つです。

  • みんな平等に議論できる
  • 希少性が高い
  • CC0(シー・シー・ゼロ)

ひとつずつ解説していきます。

みんな平等に議論できる

運営とNFT購入者が平等な状態で売り上げのお金の使い道を議論することができます。

保有しているNFTが投票権の代わりになり多数決でお金の使い道を決定するんです。

みんな平等という考え方は、Web3.0的な考え方です。

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希少性が高い

Nounsは永久的に1日1体NFTが自動生成され続けるシステムなので、1年でも365体しか発行されない希少性の高いNFTコレクションです。

主流のNFTコレクションは1万体を一気にリリースされることが多いです。

CC0(シー・シー・ゼロ)

NounsはCC0(シー・シー・ゼロ)を宣言しています。

CC0(シー・シー・ゼロ)

  • Creative Commons Zeroの頭文字で著作権が生じている著作物やデータについて、自発的に権利を放棄して、パブリックドメインにしようという宣言

Nounsのキャラクターは、だれでも許可無く自分のビジネスに利用することが可能です。

Nounsのデメリット

Nounsのデメリットは、主に以下の3つです。

  • Nounsの方向性が決まっていない
  • 人数が増えるので議論がまとまりにくい
  • 二次流通が起こりにくい

ひとつずつ解説していきます。

Nounsの方向性が決まっていない

Nounsは集めたお金で何をしたいのか方向性が決まっていません。

つまり、NFT保有者のお金の使い道の方向性がバラバラなので、みんなで議論して投票しても意見がまとまりにくいんです。

人数が増えるので意見をまとめるのが難しい

Nounsは1日1体NFTが自動生成されオークションで落札されるのでNounsDAOのメンバーが毎日増えていきます。

人数が増えるといろんな考えがでてくるので意見をひとつにまとめるのは難しくなります。

二次流通が起こりにくい

Nounsを購入する人はNounsのプロジェクトが魅力的で購入する人が多いです。

ロシ
Nounsを購入して価格が上がったら転売しようと考える人は少ないでしょう。

Nounsは、二次流通が活発に起こり価格が上昇したら転売しようと考えてる人には不向きなNFTプロジェクトです。

Nounsのまとめ

今回は、Nounsの特徴やメリット、デメリットを紹介しました。

最後に、ここまでお伝えした内容を簡単に振り返っておきましょう。

  • Nouns(ナウンズ)とは、NFTコレクションでありながらDAO(自律分散型組織)で運営されている革命的なプロジェクト

  • Nounsの特徴は、「ジェネラティブNFT」、「永久的に1日1体キャラクターが自動生成」、「売り上げはすべてNounsDAOへ」、「運営への報酬はNFT」の4つ

  • Nounsのメリットは、「みんな平等に議論できる」、「希少性が高い」、「CC0(シー・シー・ゼロ)」の3つ
  • Nounsのデメリットは、「Nounsの方向性が決まっていない」、「人数が増えるので議論がまとまりにくい」、「二次流通が起こりにくい」の3つ

Web3.0時代を代表する組織であるDAOのあり方を体現したNouns。

まだ課題はあるものの今後のNounsのお金の使い道に注目です!