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小学生でもわかるビットコインとは。メリット、デメリット、儲け方について

あなたはビットコインをご存じですか?

もちろん聞いたことあるけど、実際詳しくはよくわからないな?

何がすごいの?

こんな疑問を解説します。

🔵本記事でわかる事

  • ビットコインとは何か
  • ビットコインのメリット、デメリット
  • ビットコインでの儲け方

この記事を書いてる僕は、投資歴3年の薬剤師、仮想通貨の売買で1000万円の利益をだしました。現在、進行中。

仮想通貨で億り人になる人がいる中ではそこまですごくないと思う人がいるかも知れませんが、僕はデイトレーダーみたいにチャートはほぼ見ません。

仮想通貨を勉強して、日本円より仮想通貨に貯金するほうが将来、安心と考えて投資(貯金)してるだけです。

それでは、解説していきます。

ビットコイン(BTC)とは

ビットコインは2009年に誕生した仮想通貨(インターネット上で使われるお金)の1つです。

仮想通貨はビットコイン以外にもイーサリアム、リップル、ライトコインなどたくさんあります。

ビットコイン以外の仮想通貨はアルトコインと呼ばれます。

ビットコインは「サトシ・ナカモト」と名乗る人物が、インターネット上に投稿した論文から開発された通貨です。

ちなみに「サトシ・ナカモト」は日本人なのか誰なのかいまだに分かっていません。

ビットコインがすごいと言われる理由。それはブロックチェーンと呼ばれる技術を使っている点です。

ブロックチェーンとは日本語で「分散型台帳技術」とも呼ばれ、やりとりを記録し分散して保存する技術です。

1箇所(中央)ではなく分散型のコンピューターネットワークに、取引の最初から最後までを記録する技術です。

過去のビットコインの取引記録がすべて記録された台帳のようなものです。

あなたの想像を越えるブロックチェーンとは?メリットと将来について

ブロックチェーンの技術でビットコインは、法定通貨の日本円やアメリカドルのように、中央集権的な国家や中央銀行を必要としない、みんなで公平に監視する新しい通貨となりました。

また、ビットコインには発行枚数に上限があり2100万枚と最初から決められています。

法定通貨の日本円やアメリカドルは、発行枚数に上限がないので、中央銀行の経済政策によって通貨の流通量を操作することができます。

しかし、必要以上に通貨を流通させてしまうと、通貨の価値が下がってしまいます。

発行枚数に上限があるビットコインは今後の需要の高まりで、将来的に値が上がっていくと予想されています。

ビットコインのメリットは?

個人間で簡単に送金ができる

ビットコインは、インターネットがあれば24時間365日、いつでも世界中に送金することができます。

そして、銀行などを介さないので、数十分で海外に送金を完了させることが可能です。

手数料が安い

ビットコインは銀行を介さないので銀行に払う手数料がないので法定通貨よりはるかに手数料が安いです。

世界中どこでも使用できる

基本、日本なら日本円、アメリカならアメリカドルしか使用できませんが、ビットコインは世界共通でビットコイン決済に対応している店も徐々に増えてきています。

ビットコインのデメリットは?

価格の変動が大きい

ビットコインは誕生して10年ちょっとの新しい通貨のため、法定通貨と比べて価格の変動が非常に激しいです。

安定した金融商品に投資したい人にとってはデメリットです。

ビットコインの価格が安定するまで価格の変動がありますが、乱高下しながらも上がっていくと予想されるので、安定するまでがチャンスと考える人もいます。

決済サービスが少ない

ビットコインは誕生して10年ちょっとの通貨のため、決済サービスが少ないです。

しかし、徐々にビットコインの決済サービスの提供に手をあげる企業が増えてきています。中には大手企業もあります。この流れは続くでしょう。

ビットコインで儲けるには?

ビットコインは2009年に誕生して、最初は1BTC=約0.07円でした。そして、2021年に1BTC=500万円を越えました。

今さら買っても遅いと言う人もいると思いますが、今後は1BTC=1000万円にいくとも予想されています。

5年、10年後に後悔しないために、もし余剰資金があるのなら、価格の変動が激しいので1回で買うのではなく毎月、定額積み立てでコツコツ購入するのが一番よい方法だと思います。

将来、あの時買っててよかったと思う日がきっとくるでしょう。

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