あなたはメタバースで話題のNFT関連仮想通貨SAND/NFTゲームThe Sandbox(ザ・サンドボックス)をご存じですか?
メタバースとNFTは最近、ニュースで聞いたことがあるけど。
SAND/The Sandbox(ザ・サンドボックス)は聞いたことないな。
メタバースとNFTにどう関係してるの?
こんな疑問にお答えします。
🔵本記事でわかる事
- SAND/The Sandbox(ザ・サンドボックス)とは。メタバース、NFTとの関係性。
- SAND/The Sandboxの特徴
- The Sandboxのはじめ方
- Coincheck NFTの使い方
この記事を書いてる僕は、投資歴3年。仮想通貨の投資で1000万円の利益をだしました。現在、進行中。
仮想通貨で億り人になる人がいる中ではそこまですごくないと思う人がいるかも知れませんが、僕はデイトレーダーみたいにチャートはほぼ見ません。
仮想通貨を勉強して、日本円より仮想通貨に貯金するほうが将来、安心と考えて投資(貯金)してるだけです。
それでは解説していきます。
SAND/The Sandbox(ザ・サンドボックス)とは
SANDはNFTゲームのThe Sandbox(ザ・サンドボックス)内で使用される仮想通貨です。
The Sandbox(ザ・サンドボックス)はメタバース上に土地を購入したり、アイテムやキャラクターを作成して遊ぶゲームです。
SANDは今、注目のNFT関連銘柄に数えられ、また、フェイスブックが会社の名前を「Meta」に変更したことでも注目のメタバース関連銘柄にも数えられ爆上がり中の仮想通貨です。
SAND/The Sandbox(ザ・サンドボックス)の特徴
ゲーム内にデジタルな土地(LAND)を作れる
The Sandboxはゲーム内でLANDを作って、そのLANDでゲームやジオラマなどをつくることができます。
ユーザーはLANDを購入することもできれば、他のユーザーの作ったLANDでゲームやチャットをすることもできます。
LANDを購入してそこにゲームや楽しいコンテンツを作れば、新たな自分の資産になります。
今後、LANDの貸し出しでSANDを稼ぐこともできるようになります。
LANDの発行数の上限が決まっているため、ユーザー数の増加により、SANDの価格の上昇が考えられます。
LANDはゲーム内やNFTマーケットプレイスであるCoincheck NFTで購入することもできます。
ボクセルアートの制作
VoxEdit(ボックスエディット)を使い、ゲーム内で利用することができるオリジナルのアイテムやキャラクター、建物などを作ることができます。
NFTマーケットプレイスでSANDを稼げる
The SandboxはVoxEdit(ボックスエディット)を使い、ゲーム内で使えるアイテムやキャラクター、建物を作ることができます。
作ったアイテムやキャラクターはNFTとしてゲーム内やNFTマーケットプレイスであるCoincheck NFTで販売することができます。
NFTが、売れればSANDを稼ぐことができます。
The Sandbox(ザ・サンドボックス)のはじめ方
1.The Sandboxのアカウントを作成
The Sandboxの公式サイトへアクセスしアカウントを作成します。
アカウント作成にはWebウォレットが必要です。
日本語に対応しているMetamaskがおすすめです。
2.VoxEdit(ボックスエディット)のダウンロード
次にVoxEdit(ボックスエディット)の公式サイトにアクセスします。
「ダウンロード」ボタンをクリックします。
対応機種
・Windows(7以降)
・Mac(OSX Mavericks以降)
・Linux
Coincheck NFTの使い方
Coincheck NFTではThe sandboxのLAND(ランド)を売買することができます。
Coincheck NFTを利用するには、仮想通貨取引所であるCoincheckの口座を開設する必要があります。
無料でCoincheckは口座開設できます。
Coincheckの口座開設のやり方
①アカウント登録
Coincheckの公式サイトにアクセスし、「会員登録」をタップします。
メールアドレス、パスワードを入力します。
登録したメールアドレス宛にメールが送信されます。
メールに記載されたURLをクリックしてメールアドレスが正しいことが確認されたらアカウント登録は完了です。
②本人確認
居住国・年齢・各種重要事項を確認します。
電話番号を入力します。
SMS(ショートメッセージ)に送信された6桁の番号を入力します。
お名前、住所、その他の基本情報などを入力します。
③本人確認書類の提出
現在、もっている本人確認書類を選択します。
〈登録可能な本人確認書類〉
・マイナンバーカード
・運転免許証
・パスポート ほか
本人確認書類に現住所が記載されているか確認します。
1、本人確認書類の表面と裏面を撮影します。
2、顔と本人確認書類を一緒に撮影します。
指示にあわせて顔をゆっくり動かします。
3、顔と本人確認書類の厚みを一緒に撮影します。
指示にあわせて本人確認書類をゆっくり傾けます。
これで、Coincheckの口座開設は完了です。
購入方法
Coincheckの会員ページからCoincheck NFTにアクセスします。
Home画面から購入したいNFTを選択します。
金額は出品者が選択した通貨が表示されています。購入はCoincheckで取り扱っている通貨から選択することができます。
詳細の確認をして「購入確認」ボタンをクリックした後、「購入」ボタンをクリックして完了です。
出品方法
Coincheck NFTのマイページにアクセスすると、保有しているNFTが表示されます。
保有しているNFTの中から売りたいNFTを選び「出品」ボタンをクリックします。
NFTが購入された場合に「受け取る通貨」と出品金額を決めて、最後に「出品」をクリックして完了です。
まとめ
メタバースで話題のNFT関連仮想通貨SAND/NFTゲームThe Sandbox(ザ・サンドボックス)は次世代の仮想通貨とゲームです。
Facebookがメタバース(仮想空間)の開発へ多額の資金をかけていくことを公言し、社名をMeta(メタ)と変更するなど、メタバースはこれから注目の分野です。
またNFTは、2021年の流行語大賞の候補にノミネートされ、ゲームだけでなくデジタルアートや音楽、不動産など、幅広い分野で利用が今後、期待されています。
SAND/The Sandbox(ザ・サンドボックス)はこのメタバースとNFTの2つの旬のトレンドを網羅した究極の仮想通貨とゲームと言えるかもしれません。
あなたはこの旬のトレンドに乗り遅れて後悔しないようにしましょう。